3年で500名以上のエンジニアと面談!エンジニアの市場価値を高めるキャリア相談のスペシャリストとは?

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Findyで実際に働く社員はどんな経緯でFindyにジョインし、どんな仕事を日々しているのか。そして、今後どんな夢・目標を持っているのか。どんな人にジョインして欲しいと思っているのか。

今回は、Findy Freelance事業部のユーザーサクセス(US)で活躍する田頭さんにインタビューしました。

登場人物

田頭さん

Findy FreelanceのUS(ユーザーサクセス)チームリーダー・エバンジェリスト。 フリーランスエンジニアに対して仕事を紹介するため、面談をのべ500人以上と行ってきた。 株式会社ドリコムでIP系ゲームアプリの開発ディレクターを経験後、2018年6月に3人目の正社員としてファインディにジョイン。 事業拡大に伴いマネージャー、リーダー候補となる即戦力を募集中。

ー最初にファインディに入社するまでの経歴を教えてください。

前職はドリコムで、2016年度の新卒として入社しました。ドリコムではモバイルゲームの開発ディレクターをしており、某長編マンガのタイトル制作にも関わりました。

最初はプランナー(企画職)から始まり、上位職であるディレクターをやるようになりました。

開発ディレクションという仕事にはエンジニアやデザイナーの方とお話しながら仕様を決めるだけでなく、売上管理や版元との交渉なども含まれていました。ワンストップでいろいろとできたためとても面白かったです。

ただ、版権を買ってくる、いわゆる他社IP(Intellectual Property=知的財産)のタイトルは正直どういったキャラクター、必殺技、レベルデザインにするかによってある程度売り上げが決まってくるというのがありました。

そうなるとビジネスマン、あるいはビジネスディベロップメントとしてのスキルという点では学べることが少なくなってきたように感じて、転職を考え始めます。

カジュアルに企業の人と会えるビジネスマッチングアプリを使い始めて、初めて会うことになったのが山田さん(代表)でした。

当時のファインディは今のオフィスのビルの裏側にある3階建ての建物の一番上、9畳くらいしかない事務所に会社を構えていて、そこに訪問しました。階段の勾配がめちゃくちゃ急で、雨の日は滑って落ちそうだな…と思いながら上がっていったのを覚えています(笑)

ー山田さんとはどのような話をしましたか?

印象的だったのが「子どもや孫の世代に今の日本の豊かさを維持できていると思うか?」という問いかけをされたことです。

正直全く考えたことがなかった話だったため、逆になぜ山田さんがそういうことを思うのか聞き返していったのですが、そのうちに惹かれていったんです。今まで作っていたソーシャルゲームでは1人ひとりのユーザーに面白さを提供して、その価値としてどれだけお金を払ってもらえるかということを考えてきました。

ですが、中長期的に豊かさとは何かを考え、日本の産業をどう発展させていくかというスケールの大きな目線で物事を捉えている山田さんの話を聞いて、この人の下ならいろいろなチャレンジができそうと感じました。

ーただ、即採用とはならなかったそうですね。

入社まで山田さんとは3回面談しています。1回目は前職での経験が生きる開発ディレクターを希望したのですが、当時の山田さんのポリシーとしてそのポジションは置かないというのがあって、考え直すように言われました。

2回目に面談した時は山田さんの思想をより多くの人に伝えたいと広報を志望したのですが、まだ事業も伸びてないのに必要ないとまたしても弾かれました。

しかも次の日程を調整する際、考える時間を確保するために2週間後を提示したら、「スタートアップはスピードが大事。2日後までに決めてくれ。」と言われまして…結局2日間ない頭で考えた結果、セールスを志望したところ採用になりました(笑)

セールスの経験は全くなかったため、実際はフリーランスのキャリアアドバイザーをやることになります。

ーファインディでは当初どのような仕事をしていたのですか?

入社当初はファインディを使っていただくユーザーと企業双方を増やし、リボン図をとにかく大きくするために動いていました。ユーザーに対しては先行でリリースされていた転職サービスFindyに一定数フリーランスの登録もあったため、その方々に DMを送り、Findy Freelanceも使っていただくようにアナウンスしました。

企業側に関してはSNS上で業務委託のエンジニアを必要とする会社を募集する投稿をして、そこから流入してきたところと商談をしていました。当時はまだユーザー数400人、導入企業数5社という本当に小規模なサービスでした。

ー入社当初と今で仕事における面白さに変化はありますか?

入社当時は文化祭の前夜祭のような面白さがありました。何をしたらいいか明確ではないが、常にやるべきことを考え、やることが変わっていくプロセス自体が楽しかったです。

一方で今は人が増え、会社も大きくなり、サービスも拡がっているため、どれだけマッチングの質や総数を事業体として最大化していくかに挑戦しています。

その過程で組織体制やオペレーションの再構築など、マネージャーとして最適化をしていくのがとても面白いです。

同時に今はハイスキルなエンジニアとのやり取りも多く、開発言語のコミッターや技術書を執筆している方々と面談する機会もあります。その中で先方がやりたいことを自分なりに解釈して、マッチする会社のステージや事業ドメインを想像し、企業が抱えている課題がどのように解消されるかを想起できるようにしてアドバイザーとしてジョインしてもらうといったこともしています。ユーザーのスキルを構造化して企業側の課題とマッチングする精度は高いと言ってもらえることが多いです。

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ーチーム自体は田頭さん入社以降、どのように変わっていきましたか?

以前は一人のメンバーがユーザー・企業の双方を見ていて、かつユーザー面談から企業への参画、参画後のフォローまでいろいろな役割を担っていました。

実際部署立ち上げの頃、まだ僕が一人でやっていた時はそのせいでキャパオーバーになってしまい、早めに案件が欲しい方への対応が遅れてしまったことがありました。

アシスタントの方を採用するなどして、業務の分解と移管をしていればよかったと振り返って思います。その時にユーザーも企業も満足度が低下していることを肌で感じました。

組織を再構成した理由の一つは役割分担をするためです。

組織の再構成後、徐々にユーザーや企業が何を求めているか、より深く考えられるようになりました。そしてさらに深い価値提供を行うため双方が求めることにフルタイムのメンバーのリソースを集中していくことにしました。

前提としてユーザーとなるフリーランスの方は生活が不安定になるため案件を早めに探したいというニーズがあります。

同時に企業側にもフリーランスに頼って開発スピードとクオリティを早く確保したいという考えがあります。本来は正社員を増やす方が理想的ではあるものの、新しく人を採用する場合、選考から参画までに半年はかかってしまうからです。

つまり両者にとって、精度の高いマッチングを提供するスピードが一番の価値になります。今はその部分にフォーカスできる体制づくりをするためにチーム分けを行っています。

具体的には

・今後の案件探しを検討するユーザー:案件を探している方をしっかりと見つける

・案件を探しているユーザー:案件を探し始めた人にスピーディーに満足できる案件紹介を行う

・稼働中ユーザー:実際に働き始めた方の不安を取り除いたり、活躍してさらに単価を上げたいといった要望を吸い上げて企業側と調整する

という三つのチームに分けています。

今僕は特に案件を探しているユーザーのフォローチームの提案スピードや提案している案件のマッチングの質の向上に注力しています。

ー今でこそリーダーとして欠かせない存在の田頭さんですが、噂によるとファインディに入社してから2回冬眠(?)したことがあるとか。

今年ファインディに来て4年目になるのですが、1年目と2年目の時に冬眠しました(汗)

それぞれ理由は違っていて、1年目に関しては家庭の事情と自分のキャパシティの問題です。

まだFindy Freelanceが立ち上がって半年ぐらいで売り上げが全然伸びていない時期だったためユーザー面談を月に50件、企業との商談を月30件も一人で進めていたんです。

実家から通うと通勤に片道1時間半かかってしまうので、週3日ほどはオフィス近くのネットカフェに寝泊まりする生活を送っていたところ潰れてしまい、1回目の冬眠に入ります。

ーどうやって立ち直ったのでしょうか?

メンターになってくださった方との面談が始まって、そこで1on1でいろいろと話したり、教えてもらえる時間ができたのは本当にありがたかったです。

常に全力疾走で駆け抜けてきましたが、週に1回その面談で振り返る機会ができ、今後冬眠しないように何を捨てるべきか考えられるようになっていきました。

ーそれでも2回目の冬眠に入ってしまったと。

僕の3ヶ月前に入社した扇谷くん(現:転職事業部部長)という人がいて仲良くしていたのですが、ゆえにお互いかなり強いライバル意識を持っていました。

でも彼の方がコミットが強く、事業を伸ばすことを早い段階からしっかりやっていたのでそれに伴って役職が付いていくことに僕は焦りを感じてしまいます。

もっと頑張ろうと思い、一番評価される方法は何かを考えた結果、いろいろなことを挑戦しようとした時期がありました。

本来僕が苦手なイベントの企画や人の調整などを、まずは量だと思って4件ぐらい抱え込んでその上で通常業務も行っていたところ、またしてもキャパオーバーになってしまい、冬眠しました。

当時ご迷惑をおかけした社内やユーザー・企業の皆様には本当に申し訳なく思っています...

ただ、その体験から結局自分の得意な領域でやり切るのが一番いいとそこで気付いたんです。苦手なイベントの企画・運営などではなく、ユーザーと向き合ってひたすらいいマッチングを提供していく方が組織としても最適ですし、使ってくれるエンジニアにとってもそこに一番時間を注いでもらえた方がよかったと思います。自分がやるべきことは何かを見定め、一番価値が出るところにフォーカスしてできたのが大きかったです。

ー冬眠したからこそ得たこともあって、そのおかげで3回目に突入しないで済んだわけですね。そもそも今のファインディにはそんな余裕ないと思いますが(笑)

間違いないですね!あとはプライベートでも彼女と同棲を始めて、精神的にも安定していったというのもありました。

実は冬眠をした時に予定していたユーザー面談を山田さんや佐藤さん(現:CTO)が代わりにやろうとしてくれたのですが、ユーザーの方からは田頭さんとするので大丈夫ですと言われたことがあったそうです。

正直山田さんと話せるなんてかなり貴重だと思うんですけど、そこで自分と話したいと言われたのは嬉しかったです。

ー田頭さんがモチベーション高く仕事に取り組める、原動力を教えてください。

根本には僕がエンジニアやデザイナーといったものづくりをする人が好きというのがあります。

前職での原体験になるのですが、初めてプランナーとして携わったプロダクトがリリースされた際、ユーザーからの口コミ投稿で施策やデザインを褒められた時は感動しました。

自分が考えたことが形になってユーザーの方に喜んでもらえて、すごくテンションが上がりましたし、やはりものを作れる人はすごいと思いました。

一方でプランナー、ディレクターと立場が上になっていくにつれて、天狗になっていた時期があったんです。結構大きめの施策を企画することがあったのですが、僕の仕様の考慮漏れが出てきてしまい、エンジニアやデザイナーが納得できず、リリースに至らないということが起きました。

結局実際に考えを形にするエンジニアやデザイナーをしっかり巻き込んで、納得感や想いを持って作ってもらわないといいものができないということが分かりました。彼らにパフォーマンス高く仕事をしてもらうことが非常に重要で、自分はそのために黒子に徹していこうとその時思ったんです。

そのため、ものづくりをする人に対してリスペクトの気持ちは常に持っていますし、今はいかに彼らに気持ちよく仕事をしてもらうかに興味を持っています。

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ーユーザーとの面談で大切にしていることは?

実は僕ユーザー面談を一度も仕事として行ったことはありません。とにかく楽しくて、相手の話を聞きたいんです。

とはいえ必要な情報を引き出して、整理する必要はあるため、ある程度順序立てて質問していきます。

まず相手がやりたいことをオープンクエスチョンとして聞いて、段々と特定の内容についての興味の有無などをクローズドクエスチョンとして投げかけていきます。

するとその人にとっての働き方、年収、言語などといったものの優先順位が暫定的に決まってきます。

でも僕はあえてそれを崩しにいきます。相手の話を一度聞いた上で、実は本人も自覚していないベターな選択肢はないのか探っていきたいからです。

最初に自分で出した選択肢の中から選んだとしても、それが最適解になるとは限りません。前提を疑うことも大切なんです。

例えば「働き方がフルリモートになったとして、年収が今より落ちるのはどうか」といったことを聞いたりすると、よくその優先順位が入れ替わったりします。

いろいろな角度から崩していった結果、譲れないものややりたいことがあるのであれば、それが本質だと思います。

あるいはFindy Freelanceに登録してきたとあるエンジニアの方と面談した際、副業で月100時間ほど働きたいと言われたことがありました。副業のモチベーションは人それぞれ違っていてお金を稼ぎたい、あるいはスタートアップ含めた他の企業とのコネクションを作りたいという人もいます。

そのエンジニアの方は市場価値の高い人材で、かつ副業の目的は収入を増やすことでした。だからいっそのこと転職することを勧めたんです。結局その人は大手ニュースメディアに転職されて、今改めて副業としてFindy Freelanceをご利用いただいています。

転職して年収も上がり、落ち着いたころに新しいことをチャレンジするために副業も始めるというその方にとって非常にいい形を提供できたように思います。

最も大切なのはユーザーに納得してもらうことです。だから僕は企業・案件ベースでユーザーを説得するというアプローチは全く意味がないことだと思っています。

やりたいこととこれまでのキャリアや経験を線で繋ぎ、最終的には本人が一番納得した形を選ぶべきなんです。

もし仮に納得しないまま転職したとしても、そこの企業でうまくいかなければ「あの時案件紹介したキャリアアドバイザーが勧めたせいだ…」と頑張れなくなってしまいます。

本人が一番腹落ちして、納得した選択肢に決めることがパフォーマンスを発揮する上で最も重要な要素だと僕は考えます。

ーなぜそんなに田頭さんは傾聴力を持てるのでしょうか?

人にめちゃくちゃ興味があるからですかね。

もともと妹や後輩の就活や恋愛相談なんかにはよく乗っていました。

人の感情や未来が変わるようなことに対して何を悩んでいて、どうしたらいいのかを一緒に考えるのが子どもの頃からすごく好きでした。

今は対面で向き合うというより、同じ立場からの目線で物事を見るのが一番いいと思って意識しています。

どうしても対面で相手に見えていることを想像しようとすると、結局は自分の理解の枠に押し込めて考えてしまうんです。逆に相手と同じ方向から見るといろいろと分かることがあります。まずは相手が持っている志向 / 思考の枠を理解し、その上でそこに向き合い続けていければユーザーサクセスとして活躍できると思います。

ーしかもユーザーの情報をこと細かに覚えていて、驚いたことがあります。

実は情報を覚えている人には一つ共通点があって、それは僕と一度面談をしているユーザーであるということです。面談時の表情などの映像と声の情報が自分の中にストックされていて、どういったものが一番その人に刺さるのかを考えながらマッチングしています。だから逆にメールだけのやり取りだと全く覚えられないです。

ー今後の自身の課題、仕事における目標を教えてください。

プレイヤーからの脱却でしょうか。僕自身は現場が好きでそれを一番にやりたいという気持ちは正直あるんですけど、そうすると事業が拡張していかないですよね。僕自身はマネジメントやオペレーション構築・改善側に移っていった方がいいと思っています。

自分の面談は少し特徴的なのですが、それもなるべくエッセンスを抽出して、再現性のある形で他のメンバーにも行ってもらうことで全体のレベルを上げていきたいです。

ー事業をさらに伸ばしていくために必要なことは?

結論から言うとオペレーションのスピードとマッチングのクオリティをさらに上げていくことがすごく重要だと思っています。そうして得られた体験が良いものであれば、ユーザーの方はまたFindy Freelanceを利用してくれると思います。

また、エンジニアの方々は口コミをシェアしてくれる傾向にあるので、それを通じてさらにFindy Freelanceを使いたい人が増えていけばいいと考えています。その結果案件を探す人の総量が増えたとしても質とスピードが落ちないサービスを提供するために、一人あたりの担当ユーザー数の適正を見極めたり、より多くの人数に対応できるようにオペレーションを自動化、効率化していくというところは今後必要になってくるでしょう。

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ーフリーランスの働き方の変化をどのように捉え、その中でファインディにしか提供できない価値はどこにあると思いますか?

まず、フリーランスになる方は今後さらに増えてくる印象を持っています。

これまで人材を社内評価という観点で見た時、スペシャリストよりもマネジメント層の方が給与レンジは高めに設定されている傾向にありました。

つまりどんなに特定の分野において高いスキルを持っていたとしても、その天井を越えられないということになります。

そうなると優れた技術や専門性を持った方がより高い収入を得ていくためには、フリーランスになった方が単位時間あたりの報酬は良くなるので、その道を目指す人は多くなると思います。

極論、企業の技術的な課題とマッチするスキルを持っていれば週5日常駐する必要もありません。

そのことを我々が企業側にも真摯に伝えていくことで働き方も自由になっていくでしょう。

実際週2日以下の案件も増えています。必ずしも正社員と同じように一つのプロジェクトに長く関わり続ける必要はないんです。

短い日数でもフリーランスが経験や知見を活用してサービスを伸ばせるようにどんどんなっていけば、あとは技術と内容への興味度に応じて週2~3日ずつで案件や領域を分けて働くことも可能になると思います。

一方でフリーランスには難しいところもあります。

給与水準や他社との資本業務提携など、会社にとって秘匿性の高い情報はフリーランスに対してシェアが難しいという部分もあるので、事業に対して深くコミットするとか、エンジニア組織のマネジメントをするといった業務は難しい傾向にあります。そこでファインディとして今後やっていきたいのが、まずユーザーの方の経験の棚卸しと方向性を見定めること。その上で技術を学びたい時期ならばFindy Freelanceでいろいろな案件を紹介して活躍してもらい、逆にどっしりと腰を据えて組織や事業を伸ばしていきたい場合は正社員として転職してもらうという、ニーズや状況に応じたさまざまな選択肢を提案を行っていきたいです。それができるのが転職サービスFindyとFindy Freelanceのサービス両方を持っていることの強みでもあります。

ー最後に、Findy Freelance USチームとしてどういう人にジョインしてほしいと思いますか?

個人な想いでいくとエンジニアやデザイナーといったものづくりをしている人が好きな方に来てもらいたいです。

それも単に好きというだけではなくて、ミクロからマクロの部分を考える視点を持っていてほしいです。

具体的には、ものづくりできる人が満足度の高い環境に入ると、いいものが生み出され、結果的に日本のサービスのレベルが上がり、産業が活性化してより豊かになっていくといった想像ができるといいですね。

そこまで繋げて考えられると僕らの仕事をすごく楽しく感じられると思います。

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インタビューは社長室室長の河島さんが実施しました

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