一度は不採用も代表へのTwitterDMで直談判!Jリーガーを志した熱い男の入社秘話(CS加藤 仁さん/前編)

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Findyで実際に働く社員はどんな経緯でFindyにジョインし、どんな仕事を日々しているのか。そして、今後どんな夢・目標を持っているのか。どんな人にジョインして欲しいと思っているのか。

今回は、転職事業部のカスタマーサクセス(CS)で活躍する加藤さんとCSチームリーダーの坂根さんにインタビューしました。

登場人物

加藤さん(写真左) 24歳、社会人3年目。新卒でサイバーエージェント入社。家庭の都合で退社・帰省後、ベルパークに転職。昨年12月からFindyにジョイン。5月に月間売上1,000万超えを記録し、月間MVPを受賞 坂根さん(写真右) リクルートで広告営業や人材紹介のCA/RAを経験後、ベンチャー企業を経て、2019年9月よりFindyにジョイン。現在はカスタマーサクセスのチームリーダーを務める。

ーFindy入社の理由は?

加藤:

起業など、自分でビジネスしたい気持ちが強かったです。ただ、そのためにはテクノロジーやエンジニアリングに知見がある人間にならないといけないと思いました。そこで、プログラミングスクールに通い、エンジニアに転身すべく転職活動していました。

実はエンジニアとしても2社から内定をいただいていた状況だったのですが、Findyの事業内容が自分にも関わりがありそうな分野だったため転職事業部マネージャーの扇谷さんとカジュアル面談をしました。

その際Findyの世界観にすごく共感したんです。競合他社をやっつけてのし上がるのではなく、企業の事業成長をどんどん増やしていくというビジョンに共感し、入社したいと思いました。

もう一つの要因として、本気でプロサッカー選手を目指していたころの原体験と重なったというのがあります。

自分は大学までずっとサッカーを続けていたのですが、結果的に夢を叶えることはできませんでした。

プロになりたかったのは、多くの人に何か影響力を与えたい、自分のプレーを見て多くの人に幸せになってもらいたい、元気になってもらいたいという価値観を持っていたからです。

Findyは業種問わずテクノロジーの力を使ってより多くの人や企業の事業成長に貢献できるという点で社会的なインパクトが大きく、そこがサッカー選手として成し遂げたかった自分の原体験と重なったというわけです。

ー加藤さんと坂根さんとの出会いは?

加藤:

選考に進んだ際の1次面接の担当が坂根さんでした。僕は話していてすごくいい人だと思いましたし、むしろ志望度は上がったのですが、実はそこで坂根さんに一度落とされたんです(笑)

坂根:

フォローすると人柄や仕事に対するスタンスは高評価でした。ただエンジニアになるためにプログラミングスクールに通っていたはずなのに、いきなり全く異なるカスタマーサクセスというポジションでの志望度が高くなっていたんです。

タイプ的にも彼は猪突猛進型だろうと思っていたので、少し冷静になってキャリアを考えるようには伝えました。

なので私は落としたとは言ってないんですよ!結果的にそうなっていましたけど(笑)

私が落としたみたいになってますけど(苦笑)
私が落としたみたいになってますけど(苦笑)

加藤:

1回落ちたら失恋したのと同じで、もっと好きになるみたいなところはすごくありました。

扇谷さんも坂根さんも自分のキャリアに対してちゃんと向き合ってくれたのが伝わってきたし、そんなに誠実な人とだったらきっと楽しく働けるだろうな、と思いました。

だから代表の山田さんにTwitterのDMで直談判してもう一度選考に進ませていただき、今に至っています。

坂根:

エージェント経由ではなく自己応募で、しかも直接DMまでしてくる行動力が素晴らしいということで山田さんとの最終面談に進めようと扇谷さんと話した記憶があります。

加藤:

でも山田さんは面接しても僕のことがよく分からなかったみたいです(笑)

熱量はあるけれど、どうしてFindyがいいのかが見えなかったらしく、1枚のレポートに会社の将来性と競合他社を踏まえた分析、なぜ入社したいのかをまとめてくるように指示されました。

3日間、本当に寝ず食わずで考えて書いたドキュメントを提出したら、それが高評価で最終的に入社が決まったという流れです。

一度は不採用になるも熱い情熱でFindyジョインを果たした加藤さん。しかし、ジョイン直後いきなり加藤さんに試練が訪れる。

Findyで一緒に働きませんか?

まずは気軽にカジュアル面談も可能です。少しでも興味お持ちいただけましたらぜひご連絡ください!