事業家人材こそファインディに来るべき―日本のエンジニアリングを加速する挑戦

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インタビュイー 山田 郷さん Developer Relations (DevRel)としてエンジニアに対するファインディの認知度を上げる業務及び次の柱となる事業の企画開発業務を担う。前職はSansanでBtoBセールスやマーケティングを担当。

転職のきっかけは「Made in Japanブランドを取り戻したい」という思い

― ファインディにご入社される前のキャリアについて教えてください

山田 学生の時に、スローガン株式会社にてインターンシップを行ったことが、ビジネス経験における第一歩でした。スローガンでは、長期インターンシップのマッチング事業に携わっていました。その後、新卒でSansan株式会社に入社をしています。

スローガンでのインターンシップの経験から、人材領域に対する興味が増していた中で、テクノロジーを用いて「出会いからイノベーションを生み出す」というSansanが掲げていたミッションに共感をし、入社を決めました。

Sansanでは、Eight事業部に配属となり、セールスからマーケティングまで幅広く経験をしました。レベルの高い人材が集まった素晴らしいチームの中で、切磋琢磨しながらファーストキャリアを詰めたことは、今の自分の土台になっている部分も多くあり、Sansanという会社自体にはもちろん、一緒に働いたメンバーの皆さんにはとても感謝しています。

― Sansanから転職を考えるきっかけはなんでしたか?

山田 「日本発のプロダクトが、当たり前に世界で使われている」こんな世の中を改めて作りたいと感じたことがきっかけです。私自身、学生時代にフランスに留学していた経験がある上、実は国際結婚をしています。

フランスで日本のサービスに触れる機会は、食とコンテンツ以外にはあまりないんです。また、フランスのメディアを通して日本のプロダクトが取り上げられることもあまりありませんでした。

かつてはMade in Japanのブランドが世界を席巻し、日本のプロダクトが当たり前のように世界で使われていた時代があったと思います。漠然と、その時代を改めて取り戻したいと感じるようになり、どうしたらそこに自分自身の価値を発揮できるかと考えはじめたことが、転職を意識するきっかけになりました。

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ビジョンドリブンに、新たな市場を作り出すことに向き合う面白さ

― なぜファインディに興味を持ったのですか?

山田 日本発のプロダクトが、当たり前に世界で使われている状態を作るには、イノベーションの起点を増やすことが重要だと考えていました。

踏まえて、イノベーションの起点を増やすためにはどのような手段が存在するかを思考していく中で「日本のエンジアリングを加速すること」が、一手段ではありますが優先順位が高そうだと思い、その領域で自分の力を発揮できたらと感じるようになりました。

ファインディは「挑戦するエンジニアのプラットフォームを作る」というビジョンを掲げ、まさに日本のエンジニアリングを加速する上で重要なプレイヤーだと想像でき、興味を持ちました。

― 実際にファインディを受けてみて、感じたことはありますか?

山田 ビジョンに共感はしていましたが、選考を受ける前は、人材マッチングの事業を展開している会社という認知しかなく、これからどう登っていくんだろうかという疑問がありました。

しかしながら、選考を受ける中で、人材マッチング事業の基盤を保持した上で、Findy Team+を用いて開発組織の生産性可視化にもアプローチをしているという話を聞きました。

前職で働いていた頃から、開発組織の生産性をいかに向上し価値提供の速さを高めるかという問いについては、課題を感じていたこともあり、またFindy Team+のようなプロダクトがまだ日本にはなく、これから市場を作っていくフェーズだという点にも魅力を感じました。

また、経営陣やメンバーが、ビジョンを個人レベルで言語化できていて、ビジョンに向き合いながら複数の事業を今後も生み出し、日本のエンジニアリングを加速することに貢献できるイメージが湧いたことも大きかったです。

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「事業を作りたい」のであれば、ファインディは最良の環境

― 入社後に感じたファインディの魅力はなんですか?

山田 3点あります。1点目は「裁量の大きさ」です。ファインディが実現したいビジョンにフィットしていれば、新しいアイデアであってもスピーディにチャレンジさせてもらえる環境が存在していると感じます。

2点目は「エンジニアとの距離が近い」ことです。エンジニアを軸にした事業を行っているという属性柄もあるかと思いますが、ビジネス側とエンジニア側の距離が近く、お互いをよく理解した状態で業務を進めることができています。

最後に3点目ですが「徹底的なアウトプット文化」があることです。エンジニアの方々にとっては当たり前に感じるかもしれませんが、ファインディでは従業員1人1人のアウトプット量が非常に多いです。言語化しておいた方が良い事柄が発生した場合や、周囲に展開することでシナジーが生まれそうなものについては、すぐにドキュメントに起こし共有するカルチャーが存在しています。

アウトプットをすることで、本人の内省に繋がると共に、新しいメンバーが入社した際にも、キャッチアップ速度が上がるので、素晴らしいカルチャーだと感じています。

― 山田さんが「こんな人にも是非ファインディに来てほしい」と思う方はどんな方ですか?

山田 「自分で事業を作りたい」と考えている方にとって、ファインディは最良な選択になるのではと思っています。起業や事業責任者のキャリアを志す方も増えてきている印象ですが、ファインディにいると、世の中にイノベーションをもたらすであろう技術革新のど真ん中で仕事ができていることを実感します。今後事業を作っていく上で、トップに「エンジニアリングに対する理解」がないと上手く進めることができない局面が多々発生すると感じています。

今であれば、例えばChatGPTが盛り上がっていますが、このような最先端技術に最も触れているのは、やはりエンジニアだと思うんですよね。自身で作ることまではできなくとも、作ることができるエンジニアと共通言語で会話ができたり、文化を理解していること等はとても重要だと思っています。

ファインディは、ビジネスの特性上、最先端のエンジニアマーケットの情報が自然と入ってきますし、エンジニアの方と会話をすることも多いので、今後ご自身で事業を作っていきたいと考えている方にとっては、これ以上ない環境なのではないかと思っています。

私自身も近い将来、ファインディの中で新しい事業を立ち上げたいと思っているので、この環境を存分に活用し、日本のエンジニアリングの加速に貢献したいと思っています。

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